概要
PythonとAWSCLIをいったりきたりしていて、profileのわたしかたに統一性がなくて(特にPythonは作った人によって全然違ったりして)めんどくさいなあと思っていたのでそれらを解決できるようなものを書いた。
Pythonでも--profile
をわたして実行させることができる。
AWSCLIの方に寄せるアプローチなのです。
コード
こんなかんじ。
profileが渡せているよという例としてget_caller_identity
している。
実行してみる
こんなかんじ。
--profile
でわたしたconfigの値のロールでget_caller_identity
していることがわかる。
$ python ./profile.py --profile wawawa_test_role arn:aws:sts::123456789012:assumed-role/wawawa_test_role/botocore-session-1569332255
なにも引数をわたさないとdefaultでうごきます。
$ python ./profile.py arn:aws:iam::123456789012:user/kabegiwa
--help
でヘルプがみれます。
$ python ./profile.py --help usage: profile.py [-h] [--profile [PROFILE]] optional arguments: -h, --help show this help message and exit --profile [PROFILE] Use a specific profile from your credential file.
おわりに
sys.argv
とかよりもかっこいいきがする
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