S3バケットを特定するためのURLの書き方にはいくつか種類があります。
今回はそれをご紹介します。
前提
- バケット名 - kabegiwa-bucket
- リージョン - ap-northeast-1(東京リージョン)
①バケット名のみ
もっとも基本的な形式です。
バケット名はグローバルで一意なので基本的にはバケット名だけで特定することが可能です。
http://kabegiwa-bucket.s3.amazonaws.com/
②バケット名+リージョン
バケット名とリージョン名を記載します。
複数のリージョンのバケットを使い分けている場合はこちらのほうがわかりやすいかもしれません。
http://kabegiwa-bucket.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/
③パス形式
バケット名をURLのパスとして指定します。
リージョンを明示してあげる必要があります。
http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/kabegiwa-bucket/
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