今回はRaspberryPiにHiLetGoの激安カメラモジュールを装着してみようと思います。
以下のカメラモジュールを使います。
(HiLetgo OV5647 5MP カメラ OV5647 HDカメラモジュール Raspberry Pi に対応 A/B+/2 モデルB ケーブル)
RaspberryPi純正のカメラモジュールの5分の1のお値段でHD対応です。
HiLetgo OV5647 5MP カメラ OV5647 HDカメラモジュール Raspberry Pi に対応 A/B+/2 モデルB ケーブル
- 出版社/メーカー: HiLetgo
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カメラモジュールを装着する
画面中央の場所にカメラを装着します。
端子面がHDMIとMicroSD側になるようにケーブルをいれます。
これで装着は完了です。かんたんですね。
RaspberryPiでカメラを有効にする
初期設定ではRaspberryPiの設定でカメラがOFFになっているのでそれを有効にします。
「メニュー」→「設定」→「Raspberry Piの設定」を選択します。
「インターフェイス」タブを選択し、「カメラ」を「有効」にして「OK」を選択します。
RaspberryPiを再起動するか聞いてくるので「はい」を選択します。
これでRaspberryPiの設定は完了です。
写真を撮ってみる
実際に写真を撮ってみようと思います。
以下のコマンドをコンソールで実行すると、ホームディレクトリにtest.jpgという画像が保存されるはずです。
raspistill -o test.jpg
とりあえずカメラモジュールを手で持ってコマンドを実行してみます。
撮れました!
まとめ
800円とは思えないほどきれいに撮れました。
(iPadの指紋まで…)
RaspberryPiでカメラを試してみたい!
という方にはかなりおすすめです!!!
HiLetgo OV5647 5MP カメラ OV5647 HDカメラモジュール Raspberry Pi に対応 A/B+/2 モデルB ケーブル
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