かべぎわブログ

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GCPのCloud Storageにファイルを格納してみる

概要

GCPのCloud Storageにファイルを格納してみたいと思います。

そもそもCloud Storageとは?

AWSでいうところのS3みたいなやつ。
安価でデータをいろいろ格納できて、可用性も高いよ。

バケットを作成する

まず、Cloud Storageのバケットを作成します。
コンソールでCloud Strageを開いて、「バケットを作成」を選択します。
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作成するバケットの設定ができるのでバケットの名前、ストレージクラス、場所を適当に選んであげて作成してあげます。
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バケットが作成できました。
まだなにも入っていない空の状態です。
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バケットにファイル(オブジェクト)を格納する

バケットに格納するように適当なファイルをつくっておきます。

echo 'wahaha' > ./wawawa.txt

「ファイルをアップロード」を選択して先ほどつくったファイルをアップロードします。
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無事格納することができました!
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格納したファイルを選択することでファイルの中身をブラウザ上で見ることもできます。
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おわり。

プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門 サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで

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