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docker ps -f でよくつかうフィルタリングまとめ【随時更新】

docker psコマンドに-fオプションをつけることでフィルタリングを行うことができます。

-f key=valueのフォーマットで指定してあげます。

コンテナ名でフィルタリングする

$ sudo docker ps -a -f name=elated_noyce

コンテナIDでフィルタリングする

コンテナIDは前方一致でフィルタリングすることが可能です。

$ sudo docker ps -a -f id=098

終了ステータスが0のものをフィルタリングする

$ sudo docker ps -a -f exited=0

ラベルでフィルタリングする

$ sudo docker ps -a -f label=wawawa

ステータスでフィルタリングする

実行中(running)のものをフィルタリングする

$ sudo docker ps -a -f status=running

終了済み(exited)のものをフィルタリングする

$ sudo docker ps -a -f status=exited

一時停止中(paused)のものをフィルタリングする

$ sudo docker ps -a -f status=paused

作成中(created)のものをフィルタリングする

$ sudo docker ps -a -f status=created

死亡した(dead)のものをフィルタリングする

$ sudo docker ps -a -d status=dead

Dockerによるアプリケーション開発環境構築ガイド

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